社員インタビュー

INTERVIEW

STAFF 01 広田

STAFF 01

広田

研磨工 2017年度入社

入社前の経歴は?

大学時代は西洋史を専攻していました。 卒業後は販売・営業職として働き、その後、小林研業に入社しました。

小林研業を知ったきっかけと、
入社を決めた理由は?

燕三条の金属加工業における有名企業を調べている中で、小林研業を知りました。 社長のインタビューなどを読み、他の会社と比べて「未経験でもチャレンジする姿勢」を歓迎してくれると感じたため、入社を決めました。

現在の主な業務内容は?

主に、ステンレスや鉄、アルミニウムといった金属製品のバフ研磨を担当しています。

業務にあたる上で、
大切にしていること・やりがいを感じる瞬間は?

研磨に正解やゴールは無いものと考え、常に最善の研磨方法を模索しながら業務にあたっています。同じ品物でも個体差があったり、使う工具の種類や条件が変わったりすると、仕上がりやスピードは全く違ってきます。そういった違いに気付けるように常にアンテナを張って取り組んでいます。 いつもうまくいくとは限りませんが、自分の考えややり方がが品物にバチッとはまった時の喜びが、この仕事のやりがいであると感じます。また、その成果がお客様からの信頼につながる、当社の強みだと思います。

これまで仕事で悩んだこと・大変だったことは?

今思い返すと、入社してから3年くらいは、正直何が良くて何が悪いかも分からずに仕事をしていたように思います。先輩方のやり方を真似ているつもりでも、同じような仕上がりにならなかったり、スピードが全然違ったりとどうしてうまくいかないのか悩む日々でした。 入社3年が経った頃、コロナ禍で仕事が減っていた時期に、自分がメインで担当させてもらえる仕事がありました。それは、当時の自分の技量では到底追いつけないほどのスピードを求められるものでした。「どうしたらもっと早くできるか」を自分なりに考え、手探りで道具ややり方を工夫しました。 結局、その仕事は求められるスピードに到達することなく終わってしまいましたが、「考えながら仕事をすること」の大切さや楽しさを知ることができた、良い経験だったと思います。

職場環境の特徴は?

仕事に対してとても真剣に向き合っていると同時に、いい意味で肩の力が抜けた会社だと思います。 失敗を悪い事だと捉えず、「失敗した先に成長がある」と考えているため、様々なチャレンジを受け入れてくれる環境です。誰しもが未経験から始める業種において、とても大切なことだと感じています。

これから挑戦したいことは?

見積りやお客様との商談などを通じて、ゼロから自分で仕事を作れたらと思っています。 あとは、とにかくどんな品物にもトライしてみたいです。

小林研業の仕事に向いている人は?

忍耐強い人、自分であれこれ考えて仕事をしたい人。

応募者へのメッセージ

機械化や自動化が進む業界において、ロボットやAIにはできない仕事が出来る職場だと思います。ぜひご応募お待ちしております。

私たちの仕事は、
「どんな製品にもチャレンジし、研磨技術を探求し続けること」
新しいことに挑戦したい方、技術を磨きたい方は、ぜひ一緒に働きませんか?

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小林研業は研磨の可能性を信じ、
挑戦を続けています。

研磨できるか分からない、前例がないことでも、 ぜひ私たちにトライさせてください。お力になれるかもしれません。 まずはお気軽にお問い合わせください。

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